【実践レビュー③】「やりたくない」「できない」に仕事がある【夢をかなえるゾウ】

【実践レビュー③】「やりたくない」「できない」に仕事がある【夢をかなえるゾウ】

「夢をかなえるゾウ」

この記事は、水野敬也さん著「夢をかなえるゾウ」の中で登場する”ガネーシャ”の課題を実際に行動していく記録です。

内容紹介

ダメダメな僕のもとに突然現れたゾウの神様“ガネーシャ”。
なぜか関西弁で話し、甘いものが大好きな大食漢。そのくせ、ニュートン、孔子、ナポレオン、最近ではビル・ゲイツくん(、、)まで、歴史上の偉人は自分が育ててきたという……。
しかも、その教えは「靴をみがく」とか「募金する」とか地味なものばかり。
こんなので僕の夢は本当にかなうの!?シリーズ400万部超えの第1弾、再単行本化!

引用:Amazon

課題⑤「人を笑わせる」

空気を変える人に人は集まる

ポイント

  • ユーモアを持って人と接するサービス精神
  • その場の空気を読み、変える

一番効果抜群で、一番難しい方法ですよね〜。
本業がイベント業なので、めちゃくちゃ身に染みている部分。

人の魅力を知る、自分の魅力を伝える上で
一番ストレートに伝わりやすいのがこの方法。

人を笑顔にできる人って魅力的に見えるんですよね。
それは信頼につながりやすいし、
初対面で距離感を詰めるときにも有効です。

課題⑥「トイレ掃除をする」

人の「やりたくない」「できない」が仕事になる

松下幸之助など偉人たちはトイレ掃除をしてから仕事を始めていた逸話。

トイレ掃除=誰もやりたくないこと(できないこと)

を自ら率先してやることで、

人の「やりたくないできない」が仕事の根源

であるという課題でした。

別の記事でも書きました、

「人に喜んでもらうこと」や

「何を求めているか?を考える」

につながる内容でした。

ライター紹介 Writer introduction

たきさん

たきさん 男性

フリーランス14年目。フリーとしての毎日の学び、特に稼ぎ方の情報を発信します。 大学卒業後に大手不動産会社に就職→最短記録で自主退社。フリーで14年、妻と5歳の子と暮らしています。 常に挑戦を求められる本業、相性も良いブログに挑戦中。 ゆるゆる更新ですがお付き合いください。

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