【実践レビュー④】「まっすぐ帰る」「自分の頑張りを褒める」【夢をかなえるゾウ】

【実践レビュー④】「まっすぐ帰る」「自分の頑張りを褒める」【夢をかなえるゾウ】

「夢をかなえるゾウ」

この記事は、水野敬也さん著「夢をかなえるゾウ」の中で登場する”ガネーシャ”の課題を実際に行動していく記録です。

内容紹介

ダメダメな僕のもとに突然現れたゾウの神様“ガネーシャ”。
なぜか関西弁で話し、甘いものが大好きな大食漢。そのくせ、ニュートン、孔子、ナポレオン、最近ではビル・ゲイツくん(、、)まで、歴史上の偉人は自分が育ててきたという……。
しかも、その教えは「靴をみがく」とか「募金する」とか地味なものばかり。
こんなので僕の夢は本当にかなうの!?シリーズ400万部超えの第1弾、再単行本化!

引用:Amazon

課題⑦「まっすぐ帰宅する」

空気を変える人に人は集まる

ポイント

  • 人は人に流されて生きている。自分自身で決めていれば流されることはない。
  • やること、やりたいことを明確にもち行動の基準にする

友人が受験するから受験をする
仲間が残業しているから自分も残業する
飲みに誘われたから飲みに行く

人は思っている以上に、他人に流されて生きている面があることに気付く必要がある。
それが本当に自分がやりたいことであればいいが、
大半はそうではない。

自分が本当にやりたいこと、やるべきことをしっかりと理解していれば、
それに流されることなく、
自分を制御して行動できる。

そうでないと、他人の時間に生きることになってしまい、
本来の自分を失ってしまうことにも繋がるんだろうと思いました。

「まっすぐ帰宅する」というシンプルなことですが、それによって

  • 浪費していた時間を取り戻せる
  • 取り戻した時間を自分に使うことができる
  • メンタル面での無駄な消耗をしない

など、メリットがたくさん。
もちろん人付き合いが疎かになるのでは、とデメリットもあるかもしれませんが、
それは見えない未来のこと。
実際に起こるとも限らないことなので、心配する必要なし!

時間は有限、
自分のやりたいことを、自分で決めよう。

課題⑧「一日頑張った自分を褒める」

誰しも一日の中で最低1つは頑張っている

ポイント

  • 一日の最後を、「今日も自分はダメだっだ」で終わるのではなく、些細なことでも「これを頑張った!」で終わるようにする
  • 誰でも何か1つ、小さなことでも”頑張ったこと”は存在する
  • 小さな成功をしっかり認識して、それを積み上げていく

僕は毎朝、その一日にやることを「今日の積み上げ」としてSNSで発信しています。
そして次の日、あるいはその日の夜に振り返りとして結果報告。

ごく最近始めたことですが、現状それをほぼ毎日続けてきて得たメリットがあります。

  • 自分が一日どう過ごしたかを確認できる
  • 前に進んだか、怠けたかが周知される
  • イイネなどのリアクションがだいたいあるので、それが”他人の目”として機能
    →やらなきゃ!と背中を押してくれる
  • 強制的に毎日「つみあがっていく」

毎日これをやるようになって、

その日一日の指針がはっきりしてきました。

一日一日をしっかりと進められているので、
おそらく1ヶ月前の自分とはまた違うところにいます。

また同時にToDoリストも活用しており、

作業→リストを消す

を一連の流れにしているため、
自分の進捗が目に見えて確認できます。

日々の漠然とした不安とかって、

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「自分は大丈夫か?このままでいいのか?」

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「あの人はこんなに今日頑張ってたみたいだな…」

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と自分への焦り、他者との比較からくるものが多かったりします。
そんな自分に対して、

大丈夫、自分もこれだけやってんだ

と確認する作業。
これがめちゃくちゃ大事です。

がんばること

が目的になってしまうと、人間どうしても疲れてしまうので、

前に進んでいること

を目的にすることで、その過程も楽しめるものになるかもしれません。

ライター紹介 Writer introduction

たきさん

たきさん 男性

フリーランス14年目。フリーとしての毎日の学び、特に稼ぎ方の情報を発信します。 大学卒業後に大手不動産会社に就職→最短記録で自主退社。フリーで14年、妻と5歳の子と暮らしています。 常に挑戦を求められる本業、相性も良いブログに挑戦中。 ゆるゆる更新ですがお付き合いください。

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