【夢をかなえるゾウ】「靴を磨く」「募金をする」仕事は人に喜んでもらうこと

【夢をかなえるゾウ】「靴を磨く」「募金をする」仕事は人に喜んでもらうこと

「夢をかなえるゾウ」

僕がインプットの日課としているAudible。
ちょうど今読んでいた本が読了したので、新しく

水野敬也さん著「夢をかなえるゾウ」を読み進めることにしました。

内容紹介

ダメダメな僕のもとに突然現れたゾウの神様“ガネーシャ”。
なぜか関西弁で話し、甘いものが大好きな大食漢。そのくせ、ニュートン、孔子、ナポレオン、最近ではビル・ゲイツくん(、、)まで、歴史上の偉人は自分が育ててきたという……。
しかも、その教えは「靴をみがく」とか「募金する」とか地味なものばかり。
こんなので僕の夢は本当にかなうの!?シリーズ400万部超えの第1弾、再単行本化!

引用:Amazon

この記事の目的

ストーリー仕立ての本作。
”ガネーシャ”が主人公の願いを叶えるために、毎日1つ、課題を課してきます。

それを主人公が実践していくことで得られた学び、ガネーシャからの教えが本作の内容。

実際に僕自身もやってみることにしました。

一日に2個ずつ課題にトライしてそこからの学びを記録する

という形で進めていきたいと思います。

課題①「靴を磨く」

課題①「靴を磨く」

ポイント

  • 神聖な商売道具を粗末に扱うことはできない
  • 自分の商売道具(人に見られているもの)、
    自分を支えてくれているものを大事に。

靴を磨いている時、

「こんな靴ぼろぼろなってたんだな〜」

とか

「こんなにすり減ってたのか」

って気付き。

おしゃれは足元から、とは言いますが、
つまりは

仕事は他人に見られている

ということ。
仕事って人に喜んでもらうもの、
相手のために、
というものなので、

その視点に立ち返るのが大事。

課題②「募金をする」

ポイント

  • おつり程度でも募金をやってみる
  • 日頃から「誰かが喜ぶこと」を意識してやってみることで、
    ビジネスの「誰かの役に立つ」意識を養う

偉人ロック・フェラーは収入の1割を若いうちから寄付を続けていた。
それを習慣化しており、
その意識が息子、孫に受け継がれていった。

[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]

募金….ほとんどしたことないなー。

[/st-kaiwa1]

お金は他人の役に立った分だけ、手に入るもの。
その点、募金は

  • 自分の意思、自分のタイミングでできる
  • なにか自分のビジネスを持っていなくてもできる

この点で、「人に役立つ」意識を養う最初の一歩として最適でした。

ライター紹介 Writer introduction

たきさん

たきさん 男性

フリーランス14年目。フリーとしての毎日の学び、特に稼ぎ方の情報を発信します。 大学卒業後に大手不動産会社に就職→最短記録で自主退社。フリーで14年、妻と5歳の子と暮らしています。 常に挑戦を求められる本業、相性も良いブログに挑戦中。 ゆるゆる更新ですがお付き合いください。

page top