![【こどものやってみようを育む絵本】「しっぱいなんかこわくない」](https://taki3-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/519.png)
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チャレンジ精神(挑戦心)を養うことは、子どもたちの成長にとって重要な要素です。
絵本は、子どもたちに様々な価値観や知識を伝えるだけでなく、彼らの創造力や自己肯定感を高めるための貴重な道具です。
今回は、こどもの挑戦心を一押しする絵本、
アンドレア・ペイディーさん著「しっぱいなんかこわくない」をご紹介します。
作品紹介
内容紹介
ロージーは、世界一のエンジニアになりたいおんなのこ。ほかのひとにはゴミとしか思えないものでも、ロージーにはおたからです。「ホットドッグせいぞうき」「ふうせんパンツ」「ヘビたいじヘルメット」ロージーは、これまでもたくさんのユニークなメカをつくってきたのですが……
NASAの宇宙飛行士ケイト・ルビンスさんが宇宙から読み聞かせをした話題の1冊。
海外作品ならではの作風で、普段日本の絵本を中心に読んでいる息子には
とても新鮮なタッチだったようでお気に入りの一冊になりました。
作品情報
タイトル | しっぱい なんか こわくない |
著者 | アンドレア・ベイティーさん著 |
発売日 | 2017年6月 |
金額 | ¥1,540- (参考:Amazon) |
ページ数 | 32ページ |
対象年齢 | 3歳〜 |
表記 | ひらがな / カタカナ |
こんな子に読んであげて
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こんな子におすすめ
作中、主人公のロージーはある失敗をきっかけに
「もう発明なんてしない!」
と逃げてしまいます。
ですが、おばさんの言葉をきっかけに、
また大好きな発明をまた続けます。
絵本のテーマ
この絵本のテーマ、メッセージは
失敗の中に小さな成功がある
というもの。
失敗だけに目を向けず、その中でも小さな成功がある。
失敗を繰り返し、その中で小さな成功を繰り返すことで
本当の成功を手にいられるんだ。
だから「しっぱいはこわくない」。
子供だけでなく、大人にも大事なメッセージが込められていますね。
ライター紹介 Writer introduction
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たきさん 男性
フリーランス14年目。フリーとしての毎日の学び、特に稼ぎ方の情報を発信します。 大学卒業後に大手不動産会社に就職→最短記録で自主退社。フリーで14年、妻と5歳の子と暮らしています。 常に挑戦を求められる本業、相性も良いブログに挑戦中。 ゆるゆる更新ですがお付き合いください。
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